
↑こういうパーケージのお菓子です。
素朴な味わいでヘルシーな地元のおつまみ。的な?
我が家では、常に置いてあるイメージ。
お兄ちゃんは山形の会社の方に、手土産でもっていっていたくらい。
「パパ好み」というワードに「ママも喜ぶ」というキャッチコピー、パパとママがビールで乾杯しているイラストが印象的ですよね。古川(現・大崎市)で1951年に創業した(株)松倉が1960年から販売しているお菓子です。1960年と言うと昭和35年・・・?
当時に「パパ」というネーミングはかなり斬新だったのではないでしょうか?
今年で販売61年になるんですね。
私のパパよりも年上です。
その松倉の店舗が昨年11月11日にリニューアルオープンし、チョコレート菓子のブランド「MATSUKURA CHOCOLATE FACTORY」(マツクラチョコレートファクトリー)を立ち上げたそうです。
このマツクラチョコレートファクトリーは若年層や女性をターゲットに据えた新商品を展開しているそうです。(確かに、パパ好みは若者ウケしないですよね。食べれば美味しいんですけどね・・・!)
で、パパ好みファンの我がパパが行ってきたそうです。
今回買ってきたのは、
黒豆をチョコレートで包み込んだお菓子。


「黒豆チョコボール」
これ一つで、1,000円しないほどの値段だったとか・・・!高い・・・。
と思わず突っ込んでしまいました。
「美味しかったけど、量は少ないな。」
との感想をもらいました。
ここの商品は、ショコラティエがひとつひとつ丁寧に作っているそうで1日の生産数に限りがあるみたいなので手間を考えるとこの値段が妥当なのでしょう・・・。
自分で買うには高いから、我がパパに今度買っておいてもらおうかな ♪